2007/06/30

MEDIUM

いろんな人と話し、いろんな本を読み、いろんな考え方を知る上で思うこと。

大切なのは“想像力”と“瞬発力”。

そして、そこにハートがあればいいんですよ。





      

2007/06/25

TOYS

幼い頃から収集癖があります。
ビックリマンシール、キン消し。NBAプレイヤーカードやSTAR WARS。時々でいろいろなモノをコレクションしてきました。
男の性でしょうか。

USファーストフードトイを集め始めてかれこれ5~6年になります。
主に80年代から90年代初期のモノを中心に集めています。
BURGER KINGやMcDonald'sはもちろん、JACK IN THE BOXやIHOP等の比較的マニアックなものまであります。

ファーストフードトイといって一言に馬鹿には出来ません。
いかにも80年代のアメリカらしい独特の色使いや、キャラクターセンスには脱帽させられるものがあります。

写真は一部ですが、今後そんなコレクションの紹介等もできればと考えています。









       

2007/06/24

固いウンコ

本はよく読む方です。
数読む中で気に入ったものは何度でも読みます。


もうかれこれ7~8年くらい前からの愛読書。 

「職人」(永 六輔著・岩波新書)

様々な職種の職人語録がとてもおもしろく意味深い。

「樹齢二百年の木を使ったら、二百年は使える仕事をしなきゃ。木に失礼ですから。」

「田舎の人は木に詳しいから伐り倒す。
 都会の人は木を知らないけど守りたがる。」

「もらった金と稼いだ金は、はっきり分けとかないといけないよ。
 何だかわからない金は、もらっちゃいけねェんだ。」


職人の言葉というのは、難しいことは言わないけれど真理をついています。
何事にも便利さを優先し、本当に大切なことを見失いつつある今の世の中に響く言葉がたくさん書かれているように思います。

そして、読むたびに思うことですが、「職人」というのは職業云々よりも、その人の「生き方」なのかもしれません。


「いいか!プロってものは、浣腸されても、固いウンコを出さなきゃいけねえんだ!」

    

2007/06/22

TOOLS

シルクスクリーンプリントはその名の通り、版を用いてプリントする手法です。
版を作る作業を”製版”と呼びますが、紗張、感光剤の塗付、露光、洗浄、ピンホール処理等をはじめとする様々な行程があります。

そんな製版に欠かせない道具。
決してどれも珍しいものではありませんが、毎日使い込むうちに不思議と手に馴染み、愛着が湧いてきます。
まるで自分の手のように、在るべき場所に在る道具達。

こんなことを言うといっぱしの職人のようですね。

1件で24版必要な注文が入りました。
明日はそんな道具が手放せなくなりそうです。



        

2007/06/17

ROOTS OF BAUM

僕の憧れ。
僕の目標。
僕の理解者。

親父の背中にいろいろなことを教わった。
これからも追い続け、いつかその背中を支えてあげられるようになりたい。