2007/10/29

PEP FOREVER FOREVER PEP

大好きな店が閉まる事になりました。
それは長く通った店。
刺激を受けた店。語れる人がいた店。人情味で溢れる店。
PEP RALLY COMPANYはたくさんの人との絆を感じられる本当に素晴らしい店です。

随分前に店を閉めるという話を聞いていましたが、正直実感はありませんでした。
そこにあるのが当然のように思っています。おそらくこれからも僕の感覚の中でそれは変わらない思います。

一お客として、オーナーの人柄を知る者として、CLOSEすることをネガティブには感じていません。
これまで通り応援し合い、サポートし合える関係は変わらないでしょうし、これがステップのためには必要であったことと受け止めています。

昨日店を訪ねると全身スクリ—ムに変装したオーナーが店の前にたって、息子とお菓子を配っていました。
心に残るハローウィンになりました。

畠中さん、おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。

2007/10/16

Chuck!

昨日に引き続き、マニアックTシャツシリーズ。


5年程前にチャック・ベリーが来日した際のツアーTシャツです。
「なんばHacth」でのLIVEに行った際に購入しました。

バックのデザインには、このLIVEで前座を務めたYO-KING,奥田民夫率いるO.P.KINGの名前も。
これもまた一度も着用していません。

LIVEに行くと、ツアーTやバンドTが妙に欲しくなる気持ち、わかってもらえるでしょうか。


2007/10/15

108 Rivington St.

とりわけ集めているというわけではないのですが、持っているTシャツがいつの間にか相当の数になっています。
先日衣替えを兼ねて少し整理をしたところ、一度も袖を通していないマニアックなTシャツがいくつかで出てきました。


NY、ロウアー・イースト・サイドにある「ECONOMY CANDY」のショップTシャツ。
1937年創業の老舗キャンディーストアです。数年前訪れた際に購入しました。

お世辞にもお洒落とは言えないデザインの上、プリントの仕上がり様もいまひとつ。
それでもこのなんとも言えない”アメリカらしさ”に惹かれています。

キャンディーショップをはじめ、タバコ屋にBAR、ハンバーガーショップ等、一見Tシャツとは縁のなさそうな店にもオリジナルのTシャツが大抵販売されています。アメリカのそんな自由なスタイルが好きです。
日本でもそういった文化がもっと前に出ればいいのにと常日頃思っています。

確かこのTシャツ、6~7色くらいカラーバリエーションがありました。
ちなみに黒が一番格好よく、PEP RALLY COMPANYの畠中さんが一時期よく着ていました。