ぬるま湯に長く浸かっていると風邪を引いてしまうし、熱すぎると「熱湯コマーシャル」みたいになってしまう。人それぞれに適温があり、そこに求めるのはこれまでの癒しとこれからの活力。体も心も、芯からじっくりと温めるのが良い。そう、芯からじっくりと。入浴から得た哲学でした。