LIKE A PIG'S NOSE
PEPのアニキより、S/Sの展示会DMが届きました。”ヤリクチ”が素敵です。本場を知る人の仕事ですね。来期コレクションも期待してます。
「四人兄弟展 Vol.4」が始まりました。
木、陶、書、鋳、彫、そして画 という様々な手法と素材を扱うアーティスト達によるこのEXIHIBITION。
分野は違えど、「手作業」という重要な共通項をテーマに集っています。
それは、それぞれのモノづくりに対する視点・思考において、刺激を与え、さらなるアイデアや創造性の活性を生み出すのです。
是非改めて、”人の手によるモノづくり” の魅力を実感してみてください。
レセプションに参加下さった皆様、どうもありがとうございました。
そして、参加アーティストの皆さん、おつかれさまでした。
乾杯!
EXIHIBITIONのOPENを明日に控え、出品する幾つかの商品の最終準備。
シルクスクリーンで制作というと、Tシャツやステッカー等がポピュラーですが、今回はここでも新たな試みをしてみました。
想像以上の仕上がりに「よし、」と一声。
明日お披露目します。
今週末より開催の、「四人兄弟展 Vol.4」の搬入、レイアウト作業も無事に終了。
良い雰囲気と各々のクオリティにご期待ください。
土曜日がレセプションです。暖かい日になるといいですね。
陽が沈み、ライティングされている頃が特におすすめです。
時にモノには、おおよその用途とは全く別の使い道があるんですね。
要は使う側が、それを見つけるか否か。
今日はおもしろい発見をしました。
辿り着くのに随分苦労しましたが。
独学には試行錯誤が付きものですからね。
色って本当に無限にあって、その奥深さを常日頃感じています。
ペイントする場合は、数値で色を表現するわけではなく、それこそ目分量。
紙コップの中、地道に色同士を混ぜ溶いていきます。
初めに思っている色がすぐに作れる時もあれば、何度何色混ぜようが一向に表現できない時もあり。
故に一度作った色は、全く同じく作ることは出来ないでしょう。目的に合わせてどれほど拵えるか。分量配分にはこと慎重になります。
そんな諸々のもどかしさを感じつつも、”色”という神秘に魅せられるのは楽しいことです。
心通う仲間と賑やかに囲む食事は、一層料理を美味しく感じさせますね。
時間も忘れて馬鹿笑い。
初体験のRED LOB/ソフトシェルクラブ。その美味さに度肝を抜かれました。
畠中さんのおすすめで。
11月7日より、プラザギャラリーにて開催の「四人兄弟展 Vol.4」に参加します。
doodle & design/シゲさんデザインによるDMが到着。各地で配布始めます。発送も準備していますので、もう少々お待ちを。
PDF版は コチラより。
「四人兄弟展 vol.4 / The Four Brothers Art Exhibition」
SIDE A / 11/7(土)〜11/27(金)
SIDE B / 12/3(木)〜12/27(日)
入場無料
OPEN 11:00 CLOSE 18:00 / 定休日 水曜日
OPENING RECEPTION
11/7 (土) 15:30 START
SPECIAL EVENT
11/21(土) 13:00 START
Live Printing by BAUM ART STUDIO / 13:00-15:00
Music by ARABIKI-BEAT
参加アーティスト
岡崎土抱 / Dohou Okazaki / 書
小孫哲太郎 / Tetutaro Komago / 陶
佐藤重雄 / Shigeo Sato / 画
BAUM / 画
張山裕史 / Hiroshi Hariyama / 鋳
望月薫 / Kaoru Mochizuki / 陶
望月勤 / Tsutomu Mochizuki / 木
吉田俊景 / Shunkei Yoshida / 彫
逮捕だ釈放だ、いつまで続くんでしょう。連日芸能人の薬物騒動。
のりピーに関しては、さも今世紀最大の凶悪犯罪人みたいになっちゃってますね。
無論、犯した罪は大きいし、反省・更生をすべきで、迷惑をかけた関係者にはきちんと頭を下げるものだと思います。
ただ「カメラの前で国民にまでもきちんと謝罪してもらわなきゃ」みたいなのって少し疑問。
興味本位で格好の餌食は徹底的に叩く。
で、じきに風化する。
世間のこういう”ドS”なところが、どうも苦手なんですよね。
表面的で挙げ足とりな報道の在り方含め、これでいいんでしょうかね。
それなら直接的にもっと国民に対して謝るべき人間がいるでしょう?
いろいろな方から頂戴する名刺や、行く先々で手に取るショップカード。
構成には、その人や店のセンスやアイデンティティがそのまま表れているようで、ついつい見返してしまいます。
たった55 × 91mmの中で試される表現力。
ちなみにですが、MORRISON HOTEL GALLERYのカードがお気に入りです。
「お、また日食?」という表現が大げさに聞こえないくらいに、
急に辺りが暗くなり、これでもかというほどの雨が降ってくる。
この季節の夕立ちには、にわかに恐怖すら覚えます。
運悪く外でこれにかち合ってしまった時には、とりあえずてっとり早い屋根を探しますが、ふとした雨宿りが想定外に充実することもあります。
こんな時は、勝手ながら夕立ちにも感謝をしてしまいます。