2008/10/19

AMERICANA

13歳、初めてアメリカを訪れた時から、これまでたくさんの影響を受けてきました。

政治面では共感できない部分が多い反面、その独特なデザイン性、カラーリング等といったVisual Identityにおいては、無意識的に模範となり、まさしく自分のルーツとも言えるでしょう。

国本土の広さはもとより、国民の考え方にもまた、我々日本人にはない「スケールの大きさ」そして「豊かさ」を感じることがあり、それはまたアメリカの一つの魅力として、前者と相互して魅せられてきたように思います。









今回のアトランタ出張、アメリカの魅力をこれまでとは違った角度で再確認してきました。
ニューヨーク、ロスでは感じることのなかった、ローカルな姿。
大半が黒人という中で見た空気感。
そして、愛国心が生むエネルギー。

今回受けた影響もまた、これからの自分にとってきっと糧になると思えます。


一丁前に、そんな小難しいことを考えつつも、
今頭の中には感謝の気持ちと、時差ボケをいかにクリアするか。

SGIAの報告は、次の投稿で。