2008/05/07
2008/04/27
22TH STREET CAR NATIONALS
MOONEYES主催のイベント、「22TH STREET CAR NATIONALS」へ。
気づけば毎年恒例になっています。
初めて目の前でピンストライピングを見た時の興奮が、いまだに毎年僕の足を運ばせます。
久しぶりにKENさんにもお会いできました。相変わらず男前な人です。
2008/04/18
BAUM × BANCO
昨年の販売開始より、大変好評をいただいています BAUM × BANCO TEE。
大阪ミナミを筆頭に、にわかに浸透し始めているようです。
第2弾の発売も決定しました。7月上旬に販売開始予定。
今回もデザインを担当します。
共にBANCOのみでの販売になります。
気になる方はお気軽にどうぞ。
BAUM × BANCO T-shirt
Body : Signage Label
Body Color : Black
Print Color : White
Size : XS,S,M,L,XL
Price : ¥4,000
SUPPORT UNDERGROUND !
BANCO
大阪市中央区西心斎橋1-9-26
12:00-26:00
2008/04/11
CURVE
久方ぶりの更新になってしまいました。
毎日気忙しく過ごしてしまう事に反省し、ふっと呼吸を整えてみると、思いのほか時間が経過していたり。
暇をもて余す時は、充実を求め。やるべきことに追われる時は、何も考えず過ごしたいだなんて考える。
無い物ねだりとはよく言ったものですね。
花見客も落ち着き始めた井の頭公園,
BIG MACをほうばりながらそんな事を考える。
2008/04/03
ZARAME
ZARAMEオーナー 大作さん、ZARAME最高顧問 斉藤さん。
そしてKURITA BBQ CLUB率いる栗田さんと、新宿 Chelsea Cafeにて。
なんとも濃いメンバーでのミーティング。
気づけば我々以外、周りのお客さんはほぼ女性でした...。
有意義な時間、ごちそうさまです。
2008/04/01
USE REGULARLY
FORPERのコーチジャケット。
W-tapsの前々形である当アイテムを手にしたのはおよそ11〜12年前。
知っている人ってほとんどいないんじゃないかな。
Hollowayのボディを使用し、両肩と襟下にハイレベルな刺繍。胸にはアメカジよろしくのワッペン。
当時まだ高校生の自分には少々生意気な価格でしたが、今は無きFaith Hope & Charity にて父親が買ってくれました。
とにかく嬉しくて仕方がなかった思い出。
それからこれまで、春になると毎年欠かさず袖を通しています。
多少のカスタムを施しながら、その季節自分と共にいろいろな場所場所の風を受けてきた一着。
流行とかなんだとか、そんなものを超えて大切な一着。
これからも着続けていきたいと思っています。
皆さん大事な一着ってありますか?
明日は父親の誕生日。
今度は僕からもずっと愛用できるものを贈ろうかと。
2008/03/26
Lively
良い感じの陽気。
日中はサーマルにTシャツでも丁度いいくらい。
ふとエレファントカシマシの「4月の風」なんかが頭の中で流れたり。
春ですね。
そういえば今朝COLORSのビル前で、女優の長澤まさみさんや上野樹里さんがドラマの撮影をしていました。
フジの4月からの新ドラマのようです。
この間は井の頭公園でも瑛太さんが撮影していました。吉祥寺が舞台なんですかね。
最近ドラマってまともに観ていなかったので、これをきっかけに観てみようかなと。
2008/03/24
2008/03/16
GO WEST
週末、神戸〜大阪〜和歌山と短期間で行ってきました。
さすがにタイトなスケジュールでした。
午前より神戸へ CAFE FISH、いろいろお世話になります。
夕刻、大阪 ROCK ROCKにてセイジさん、BANCO 飯田さん
と打ち合わせ
夜、BANCOにて。
いつもハイネケンごちそうさまです。
日にちが変わる頃、和歌山へ。
実家にて束の間の静養。愛犬ララがカウント伯爵を...。
充実した週末でした。
2008/03/07
TWO WAY
東京ビッグサイトにて開催されている大型展示会JAPAN SHOPに行ってきました。
店舗什器・サイン&ディスプレイから商空間デザインまで、最先端の店づくり情報を紹介する展示会なのですが、各企業が提案する様々な素材・技術を目にでき、大変に興奮しました。
中でも出力メディアに関しては、非常に充実していたように思います。
Tシャツのプリントにおいても、インクジェット式のプリント技術が随分進んできているようです。
様は家庭用プリンターの感覚でTシャツにもプリント加工が施せてしまうということなのですが、シルクスクリーンプリントとは、仕上がりもその概念も全く異なります。
多色をプリントする際のコスト面、少ロットでの利便性、設備面等、前者はいろいろと長所があるようです。
自分はシルクスクリーンに、そして手刷りというところに誇りをもっています。
ヒトの手作業によるモノづくり。
ボタンをポンのモノづくり。
最終的にどちらを良いとするかは各個人の価値観になってくるのでしょうか。
いささか熱くなってしまいましたが、ANTI DEGITALというよりも、SAVE ANALOGという精神でいきたいですね。
2008/03/05
2008/03/03
BOOK? GUM?
本の話題が続きます。
数年前、香港で見つけた一冊。
「GUM」。
KOSTASやBIG FOOT等のアーティストを取り上げたアートワーク集です。
一冊の本かと思いきや、中にはいろいろくすぐられるものが盛り沢山。
カードあり、ステッカーあり、コミックあり。
包装にはチューイングガムの包み紙を彷彿とさせるアルミを使用し、とどめにホンモノのガムが入っています。
ただこのガム、いかにもU.S.らしい強烈な匂いを放ってくれています。
格好は良いですが、口にする勇気は僕にはありません。
2008/03/01
OLD BOOK
古本屋に足を運ぶのが好きです。
大型チェーンのオールジャンルの本が揃うような店ではなく、
店主が一人置くの台で本を読んでいるような。
脇にはまだ整頓されていない本が雑に山積みで。
好みから成るかたよったチョイス。
漫画も洋書も画集も、基本10年前以上は経っているのがほとんど。
そんないわゆる昔ながらの古本屋が好きなのです。
数件のよく行く古本屋があり、ローテーションで資料探しに勤しみます。
廃盤になった本。amazonでは購入できないような洋書。映画のパンフレット。
ただ残念ながら自分がおもっているような本に出会えることはまずありません。
一冊の本との出会いというのは、「人と人とが出会うような運命的なものだ」なんて時々大袈裟にも考えたりするくらい素晴らしいことだと思っています。
久しぶりに鳥肌がたつような出会いをしました。
1979年初刷り、ロンドンで発行された古いタバコのパッケージ集。
表紙にもまずやられましたが、中身も素晴らしい本です。
ただそんな古本屋の店主というのは、大体が相当目が肥えていらっしゃいますから、値段交渉も大変です。
出会いをサポートするキューピット、古本屋ってなかなかいい仕事してますね。
2008/02/29
SALUTE
SALUTEの日高さんと打ち合わせ。
いろいろとお世話になっています。
礼儀。仁義。いつも彼からはそんな言葉を感じます。
モノづくりをする者同士、多くの点で共感できることが有り難く、良い刺激になります。
こだわってナンボですから、我々は。
熱い話と冷たいビールは相性が良い。
2008/02/27
MARBLE
我々が本当に知るべき事実、共有すべき知識は報道を通してきちんと伝えられているんでしょうか。。
もっと皆が知らなければいけない事が現実にたくさんあるでしょう。
横綱の暴言だ、芸能人の離婚だ。県知事の1日密着だ。
小島よしおなら何と言うでしょう。
2008/02/24
2008/02/14
TRY TO POSSIBLE
出来ないと思う前に、まずトライしてみる。
方法を考え、工夫する。
無いものでも必要と思うものは自ら創り出す。
僕はCOLORS社長・田島のそんな職人的な姿を尊敬し、日々学んでいます。
便利が当たり前。有りモノに囲まれて育った、若い世代の僕らは多面においてもっと見習わなくてはならないと思います。
2008/02/07
SUPREME TRACKS
”The Weight” / THE BAND 、
"Good Luck Charm" / Elvis Presley、
"Jambalaya" / Jerry Lee Lewis、
"Molina" / Creedence Clearwater Revival、
"Whiter Shade Of Pale" / Procol Harum
なんてところが最近の通勤ヘビーローテーションです。
2008/02/04
You say goodbye , I say hello
モノを捨てられない性分というのはなかなか困ります。
自分はまさにそれに当てはまるわけですが、オモチャを筆頭に本やTシャツ、CDにピンバッジ。果ては昔見た映画のチケット等々。
いつの間にかモノが増え続けていることに驚きます。
捨てることが正しいというわけではありません。
どんなモノにも時々の記憶が思い出として込もっている気がします。それは大事にしたいので。
ただそんなことを言っていると、行く末はよほどの収納上手になるしかなくなってきますので、ほどほどにしなければと思う今日この頃。
2008/01/31
MY CHOISE
もう何年も前の「金八先生」のワンシーン。
ある生徒が言いました。
「これでいいでは駄目。
これがいいでなければ。」
衝撃でした。
以来自分のモットーとして、大小問わず何かを選択する場面ではいつもこの言葉を思い出しています。
自分に嘘をついていないか。妥協は必ず後悔につながる。
今日の昼食はラーメンにしました。
「これがいい」という決断で。
2008/01/29
2008/01/26
GOOD FAITH !
高校の同級生達と久々に集まりました。
思えば知り合ってからもう十数年、皆見た目は変わっても付き合い方は変わりません。
当時は寮生活でしたので、絆と言われるものにおいては非常にしっかりとしたものが築けていると思っています。
同じ釜の飯を食った仲間、というところでしょうか。
時にそれは頼もしく、自分は人に支えられて生きていることに気づかせてくれます。
これからも変わらぬお付き合いをヨロシク。
2008/01/22
GRADATION
「グラデーションってどうやって刷っているんですか?」とよく質問されます。
我々は手刷りですから、コンピューターで色同士の割合を設定して、なんてことは基本的にはしません。
グラデーションの色合いは”手”で作っています。
違うインク同士を丹念に慎重に、良い具合になるまで混ぜ合わせていきます。
これが独特のコツがいる作業ですが、クリエイティブさを一入感じる時でもあります。
偶然性も味方にした色と色が見せる一点ものに近い仕上がり、ぜひお勧めしたいですね。
手刷り最高。
2008/01/21
2008/01/15
COLORS STRUT
先日のミーティングで、COLORSの定番インクカラーを見直しました。
結果数色を新たに加えることになり、新色のカラー調合作業をしています。
ベース材に、様々な色のPCと呼ばれる顔料インクを配合し色を作っていきます。
すべて数字で記録し、常に同じ色を再現できるよう管理されています。
一口に「赤」や「青」と言っても、濃いものや淡いもの、明るいもの等本当にたくさんの色が存在することに改めて感動をおぼえました。
この世のもの、目にできるもの全てには必ず色があります。
未だ誰にも発見されていない色なんて、一体あるものなのでしょうか。
2008/01/12
FREEHAND DRAWING
筆にペンキをたっぷりつけて、鉄板の上を走らせる。
線がぶれないように、生きたままの線であるように。
そんな一発勝負の緊張感と、ネットリとしたペンキ特有の質感が心地良い。
コンピューターでは決して表現できない躍動感ある線が理想です。
昔ながらのサインペインターってやっぱりスゴイ。
2008/01/10
READY FOR CRAFT
流行のものばかりを追いかけた頃がありました。
いつしかそれが馬鹿馬鹿しくなり、そのような過去を否定的に思えた頃もありました。
今はそうは思いません。
流行とはいえ、自分が好きだと思えたモノ。
本当に欲しいと思い、それなりの努力をして手にしていたモノ。
手にしたり、目にすることで吸収し、感性やアイデンティティを形成してきたのですから。
そして今があります。
好きなものを追いかけ続けた過程が、今度は自分でそれを創りたいという気持ちを生みました。
モノ作りの楽しさに気づかせてくれました。
Signage、今年も楽しんで。
2008/01/07
START 2008
新年あけましておめでとうございます。
今年もどんな一年になるのか。
大きな期待をもつと共に、より高い目標に近づけるよう、靴紐を結び直す心構えです。
とはいえ、今年は”早く走るためのスニーカー”というよりも、”しっかりと地面を踏みしめるブーツ”で歩むというモットーで。
本年も何卒宜しくお願い致します。